トゥルイ
トゥルイ(トルイ)はチンギス・ハーンの四男である。若くして戦術・武勇に優れ父チンギス・ハーンのもとで金、ホラズム、西遼等への遠征に従い数々の武勲を立てている。
西暦1227年のチンギス・ハーンの死に際してその時点での父の遺産・軍隊をすべて引き継ぎ、次の大ハーンが決まるまで監国として政務を代行した。
トゥルイはチンギス・ハーンの後継者として有力視されていたが自らこれを兄オゴデイに譲っている。モンケ・ハーン、クビライ(フビライ)・ハーンはこのトゥルイの息子である。トゥルイは西暦1232年に金を壊滅させる大功をたてた後急死している。